<嗅覚でのコミュニケーションの可能性と日本のおもてなしワークショップ>
「現代で最も優れた香りの発明家」と称される世界トップクラスの調香師 !クリストフ・ラウダミエル氏が来日!!!
それを記念して東京タワーのお膝元で特別ワークショップが開催されました。
クリストフ氏は、ラルフ・ローレン、トム・フォード、ビヨンセなど世界的なブランドの香水も手がける他、
最高級のフレグランスを最先端の技術やアートと組み合わせる斬新なスタイルでも知られています。
香りの世界を無限に広げている、air aroma japan 社長 柳川舞氏による豊富な知識と感性工学に基づくディスカッション。
そんな素晴らしいアーティストとの夢のようなコラボに心躍ります*
内容は、「香りと色」「香りと形」「香りと動き」と言った非言語を使い、それぞれがどのように響きあうか体験していただきました。
クリストフの創造した東京タワーの昼と夜の香り...
その場で香りを聴き、私なりの言葉で香りを言語化→それを舞踊家として非言語化して舞で表現する。
そしてディスカッション!
どの世界においても、共通性を見出す香り、アートの世界。
調香師って音楽家のようなもの...音符を組み立て一つの音楽にしていくように2000以上もある香りの成分から一つの香りを創る。
ブラボ〜〜〜
舞踊家は?
260個の関節を駆使して身体を自在に操る...そこに無限の感情や感性を組み込み表現とする。
ですかね?!w
まだまだ深いアートの世界。
関節は衰えても(W)、感性は伸び続ける!!
だから表現は無限である!
更に感性を追求し、舞のアートを追求していきたい!と思った素晴らしい一日でした。
東京タワーの香りが気になった方は、是非ともトップデッキツアーに参加してみてね*
昼と夜とでは景色も感情もすべてが変わります。
だから両方がオススメです...
そんな不思議な体感ができるよ!